こんにちは♪ベビーマッサージ教室cocohouseの田原みゆきです
ブログ訪問ありがとうございます
春がすぐそこまでやって来ていますね♪
花粉や大気汚染は勘弁してもらいたいところですが
うちのムスコも、もう2歳半です。
産まれたときからよく泣く子でした。
今でも私の姿がちょっと見えなくなると「ママーー!」と言って泣きます
最近はかんしゃくもひどくて泣き出したら1時間は平気で泣き続けるときもあります。
ずっと手がかかっていますし、たまに疲れて弱ってしまうこともあります。
でも、手をかけてあげることがとっても大事なことも知っています。
「1分で感動」というサイトに
「手のかからない子に手をかけて」という記事がありました。
長文ですが、ぜひ読んでみてください。
----------------------------------------------------------------------------------
分娩台の上で産声を上げたときから、赤ちゃんは泣き始めます。
そして、泣き続けます。
その声を聞きながらその場にいる誰もがみな「良かった、元気な赤ちゃんで」と泣き声に拍手を送ります。
では、そのずっと泣き続ける赤ちゃんは、いったい、いつ泣き止むのでしょうか。
お母さんの胸に抱かれた瞬間に、ピタッと泣きやみます。
赤ちゃんは、不安いっぱいの世界に放りだされて、唯一安心できる人を求めて泣きます。
それがお母さんなのです。
ひたすらお母さんを求めて泣き続ける赤ちゃんが、何もしてもらえなかったらどうなるでしょう。
泣かなくなります。
無視され続けると、赤ちゃんは何も感じなくなります、次第にあきらめて無表情になります。
「サイレントベビー」をご存知でしょうか。
そんな泣かない赤ちゃんのことです。
赤ちゃんは、抱っこされる心地よさ、誰かに愛され、支えられる安心感を感じながら人として育っていきます。
一人では生きていけない「人」に必要な「信頼関係」を築くことを学んでいきます。
そうして、生きる力を身につけ、よりその力を発揮していきます。
お母さんが、少し抱っこすることに疲れたら、誰かが代わってあげればいいんです。
お父さんでも、おばあちゃんでも、そしてまた元気になったお母さんが抱っこすればいい。
「泣くんです。ずっと泣くんです」と、困ったように言うお母さんがいます。
泣き続ける赤ちゃんに困らないでください。
赤ちゃんにはそれしか方法がありません。
抱っこしてほしいだけです。
抱っこして愛してくれる人がいることに気づいた赤ちゃんは、愛を知りながら大きくなります。
そんな赤ちゃんは、きっとお母さんを困らせなくなると私は信じています。
「これからも赤ちゃんはいっぱい泣くよ、ずーっと泣くよ。
お母さんが泣きたくなるぐらい泣くよ。
でもそれはお母さん、お母さんって泣くんよ。
だから『なんで泣くの』って思わないで抱っこしてあげてね」
私は、お母さんの胸に最初に赤ちゃんを抱かせたときに言います。
「手のかからない子」にこそ手をかけてほしい。
泣かない、わがままも言わない子を、いい子だと思わないでください。
いつの間にか、子どもたちは、声を立てずに泣くようになります。
人知れず、お母さんにも分からないように声を殺して泣きます。
それが成長の証です。
そんな日が、きっとやってくるのです。
声を出して泣けるうちは、たくさん泣かせてあげてください。
お母さんの胸で思いっきり泣くわが子をほめて、抱きしめてください。
お母さんが大好きな子どもたちです。
--------------------------------------------------------------------------------------------
■3月の教室のご案内はこちらです→
★
皆様のご参加お待ちしておりまーす♪
■ベビーマッサージの目的と効果→
★
■モーハウスサロンとは→
★