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2014年09月05日

幼児期の大切さ。

こんにちは♪
ベビーマッサージ・ファーストサイン教室/資格取得スクールcocohouseの田原みゆきですicon
ブログ訪問ありがとうございます!!

夏休みが終わって今週から幼稚園に登園しているムスコですが。。。
幼稚園になかなか行きたがらず、毎朝てんてこ舞いの母です(笑)

今週はゆっくりゆっくりムスコに寄り添いながら様子を見ています♡


その幼稚園の先生から「幼児期の大切さ」のお話がとても興味深かったのでご紹介しますね。

これは、人間の「体」「心」「魂」の3つの要素からなる存在としたときの「体」の育ちについてです。

赤ちゃんは生後2〜3ヶ月までに原始反射が見られますよね。
手をぎゅっと握ったり、おっぱいを吸い付いたり、手を広げてびくっとなったりする反射のことです。

泣いて眠っておっぱいを飲み、首がすわり寝返りをうち、
ハイハイしてお座りし、つかまり立ちをし、歩けるようになり、走れるようになる。

その過程で、まわりの大人のあたたかい愛情と励ましを受けながら感覚を育て
この原始反射を克服し、感覚体を養っていきます。


しかし何らかの要因で幼児期に育つべく感覚、触覚、生命感覚、運動感覚、
平衡感覚が損なわれ、原始反射を克服する機会を逸し感覚体が十分に育っていない
子どもが増えてきているそうです。

ハイハイをしないでつかまり立ちをした子どもが、小学生になってハイハイをすると、
普通は手のひらを広げて進むのにグーのまま進んだりするそうです。



それは大人にもあらわれているとか。

例えば右手に歯ブラシを持っていると左手に力が入っていたり、
字を書いていると足に力が入っていたり。


そのような余分な身体の緊張が動きをぎこちなくし、さらには学習における記憶や発語、
思考などに滞りをもたらす要因となってくるそうです。



その為、身体をつくる幼児期はとても重要になってくるというもの。

昔は木登り、泥んこ遊びなど自然にできていた遊びが、現在は大人が意識して作り出してあげなければ
難しくなっているんですね〜。

子どもが子どもらしく過ごせる環境を大人が作ってあげる必要がありそうです。

幼児期は早期教育よりまず体をつかった遊びが大事だということがわかります。


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Posted by タハラ・ミユキ at 14:23Comments(0)子育て